守谷英語教室 Uni 松ヶ丘 の日記
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英語の好循環
2014.11.01
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英語が好きになると「英語の好循環」が始まります。 英語が好き→英語に関する関心が高まる→ より多くの情報が入る→英語が得意になり嬉しい体験が増える →英語の勉強が楽しくなる→英語が得意になる 英語への関心が高まっている小学生クラスで 「Get up」を勉強したとき 講師:「ほら、あれあれ、妖○ウォッチの♪ゲラゲラポー♪」 (諸説ありますが…) 生徒:「あああっ!ほんとだ!げらげらぽーだ!」 講師:「あれもそうだよ、♪レリゴー、レリゴー♪。 あれもlet it goだよ。」 生徒:「じゃあ、『それを行くさせる』?」 講師:「そうそう。だけど、動詞で始まるから、命令形だね。」 生徒:「それを行くさせよう?」 講師:「直訳だと行かせよう、とか映画のストーリー的には解き放とう、ぐらいかな。 ほっておけ、で使われることもあるけど、あの場面で「ほっておけ」だと、ちょっと投げやり感が強いかなあ。『ありのままでいよう』はむしろLet it beだよね。」 こんな会話をした後は、生徒たちは歌を耳にするたびに、 Get up や let it goを頭に思い浮かべます。 そして街中やテレビやネットで目や耳にする英語を どんどん自分のものにし始めていくようになります。 「好きだ」と思うことがすべての始まりになっていきます。