守谷英語教室 Uni 松ヶ丘 の日記
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研修
2016.10.01
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講師も月に何回か研修に行きます。
研修にもいろいろあり、
生徒たちに教えている教材をさらに深く理解し、
的確に指導できるようにする教材研究会
最新の入試問題の研究会
激変する英語教育の現状に対応するための
情報共有会
教室運営や指導法について助言や検討を行う
ミーティングなどです。
9月の研修では
新しくなった英検の分析と検討
2018年から本格的に導入される小学生の英語対策
昨春の大学入試問題の分析と指導研究
2020年からの大学入試改革の最新情報
教室で使う高校・中学教材の研究
について、勉強してきました。
この他、自分の教室では小学生のフォニックスから
成人のTOEIC対策まで対応していますので、
研修とは別に各教材の研究・検討をし
少人数クラスですので、
生徒たち一人一人の状況を把握し、
直近の課題解決、今後の成長を促すカリキュラムの検討と
プランニングを行います。
なので授業のない時間もほぼそれらに費やし、
教室の中で机に向かっています。
我が家には大学・高校・中学生の子どもがいるのですが、
「お母さんが一番勉強している。」
と言われています。
たしかに自分の学生時代より、今のほうがずっと勉強しています。
経験を積んだ大人としての視線と
「なんでこんなことしなきゃいけないんだ」という
学生の頃の視線を忘れずに、
「学生の頃、こんな風に英語勉強したかったな~」
と思える授業を目指して、今日も机に向かいます。