守谷英語教室 Uni 松ヶ丘 の日記
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いろいろな試験がありますが…
2015.08.29
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先日本部で行われたTEAPの研修会に参加してきました。都内私立大が入試で採用し始めている英語能力検定試験です。
講師が学生頃には英語の試験と言えば、普通の生徒で学校のテスト、入試、英検。留学や英語に特化した学部でTOEFL、大学院留学でGMAT。海外での仕事を目指す友人がTOEICや国連英検ぐらいだったかと思います。
今は高校生でも学校でGTEC、留学を目指す中学生、高校生でELTIsやSLEP。大学生でIELTS、社会人にもBULATSなど、百花繚乱の様相を呈してきています。
また、今の中学1年生から始まる2020年の入試改革にどのように対応していくのか。常に講師も研鑽を積みつつ、生徒たちのためにはどんな授業が必要なのか、目の前の生徒の課題に取り組みながら、仲間の先生たちと切磋琢磨しています。
それでも自信を持って言えるのは、基礎がしっかりできていれば、必ず対応できるということです。
きちんと単語に取り組んできた生徒は、そのテストに必要とされる単語をその上に積み上げていくだけです。
今の教材のリスニング、シャドーイングができている生徒は、そのテストのリスニング教材を繰り返しリスニング、シャドーイングしていきます。
読解や文法に関しても、正しく読む力がついていますから、複雑な文を正しく読むべきなのか、情報を素早く読み取るべきなのか、読み方をテストに合わせて調整していきます。
今目の前にあるポイントを外して、いきなり山頂にたどり着くことはできません。正しい道を進むガイドは常に後ろに控えていますので、安心して今日の課題をきっちりこなしていきましょう。